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04/d47 MUSEUM

ハッピー太郎醸造所のどぶろくスタンドつづくをたべる 角打ちBAR|d47 MUSEUM 第36回企画展「デザイン物産 2025」関連企画

会 期 2025年8月11日(月)
時 間 13:00~19:00
場 所 d47食堂入口(渋谷ヒカリエ8F)
料 金 キャッシュオン形式
事前申込 不要
●お申込み方法:事前申し込み不要。直接ご来店ください。混み合う際はお待ちいただく場合がございますので、予めご了承ください。

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 MUSEUM)

※お酒を飲むイベントです。
飲酒運転・未成年飲酒は法律で禁止されています。
未成年の方、お車・バイク・自転車でお越しの方は参加できません。
また、身分証などで年齢確認させていただくことがございますのでご了承ください。
妊娠中、授乳中の方は酒類のご提供はできません。

滋賀の発酵文化やクラフトどぶろくを味わう

d47 MUSEUM「デザイン物産 2025」関連企画として、滋賀県代表「ハッピー太郎醸造所」の池島幸太郎さんをお迎えし、クラフトどぶろくを角打ち形式でご提供します。

ハッピー太郎醸造所は、長浜市の商業文化施設「湖のスコーレ」内にある醸造所。代表の池島幸太郎さんは、酒蔵での修行を経て糀屋として独立。完熟糀と、顔の見える生産者の原材料、醸造所内地下水を使って、王道の味噌から、ワクワクするようなクラフトどぶろくまで、現代の暮らしの中で楽しめる食品やお酒を製造。どれも、香りや色といった細部にも心を配りながら、ものづくりに取り組まれています。提携する農家やスタッフ、原料に対しても誠実に向き合い、醸造所では、池島さんと対話を交わしながら、滋賀の発酵文化やクラフトどぶろくを味わうことができます。

本企画では、そんな「話せる醸造家」である池島さんにお酒を注いでいただきながら、クラフトどぶろくの魅力や、その背景にある滋賀の発酵文化の面白さについて、さらには「メディアとしてのどぶろく」という池島さんの想いについても、たっぷりとお話しいただきます。

暑い夏にぴったりな、まるでグレープフルーツのような爽やかな風味が特徴の〈うきうきホップ〉や、滋賀の森林保全団体と協業して生まれた数量限定の〈音羽の黒文字〉など、限定のどぶろくも含めてさまざまな銘柄をご用意してお待ちしております。

ぜひ、足をお運びください!

 

ハッピー太郎醸造所・池島 幸太郎

話せる発酵屋であり醸造家。3蔵12年の蔵人修行ののち2017年糀屋・鮒寿司屋として起業。製造販売の傍ら滋賀の発酵や生産者の代替不可能な価値について発信する。2021年滋賀県長浜市・商業文化施設「湖のスコーレ」にテナント入居し、味噌製造許可及び「その他の醸造酒」醸造免許取得。顔の見える生産者と連携し、副原料入りどぶろく「something happy」シリーズを事業の軸に据え、現代の食卓に驚きと楽しさを提供している。ミッションは「ハッピーな食環境を未来へつなぐ」

HP ハッピー太郎醸造所

 

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写真はイメージです。当日ご紹介するどぶろくとは異なる場合がございます。

EVENT

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LONG LIFE DESIGN 4 デザイン物産 2025 47都道府県の工夫のデザイン

期間|2025/7/4(金)〜2025/10/19(日) 

時間|12:00〜20:00(最終入館19:30)

場所|d47 MUSEUM内(渋谷ヒカリエ8F)

詳細はこちらから