本当に必要としている人に必要な分だけを届けたいという創業者の遺志を継ぎ、宣伝を一切行なわず通信販売と口コミだけで販売し続けています。
みつばちロゴのクラシカルなパッケージは、創業当時から変わらないデザインです。
ビタミン・ミネラルを豊富に含む国産はちみつとローヤルゼリーを配合した基礎化粧品は、肌に自然な潤いと健やかさをお届けします。
肌の弱い方でも安心して使うことができ、ひとりひとりの肌悩みに寄り添いながらつくられた商品は、長く愛され続けています。
紫外線や花粉の影響で、普段よりも肌の状態が不安定になる季節。化粧水や保湿クリームなど、実際に店頭でお試しいただけるこの機会に、ご自身にあった化粧品をぜひ見つけてみてください。
]]>滋賀県北東部、木本町にある「つるやパン」は1951年創業。60年以上の歴史を持つ、町のパン屋さんです。コッペパンに刻みたくあんとマヨネーズを挟んだ「サラダパン」。インパクトのある黄色と緑色のパッケージは、誕生当時から変わらぬデザインで愛され続けています。昔ながらの焼き方でしっとり柔らかく仕上がった、丸太のような「まるい食パン」。そのまるい食パンで魚肉ハムをサンドした「サンドウィッチ」は、地元で人気ナンバーワン。d47 design travel storeでは、町の人の思い出の味である「つるやパン」のパンを毎月第4土曜日「つるやパンの日」と称し特別にご紹介しています。
そして、今回はいつものパンの日を拡大して、「つるやパンまつり!」を開催!当日は、東京・世田谷で「YOKIPAN」というパン屋を営む、つるやパン出身のパン職人・西村洋平さんが在店!つるやパン、YOKIPAN両店のパンをお楽しみいただけます!
まつり限定のスペシャルメニューも登場予定です。ご来店をお待ちしています!
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2024年3月26日(火) 終日休業
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。
チーズケーキのご予約(店頭予約/受取)の詳細は店舗へお問い合わせください。
]]> 滋賀県甲賀市信楽にあるカフェ・ギャラリー「TORASARU」。宇野有哉や山田洋次など信楽で活動する作家の器でお茶をすることができ、併設されているギャラリーで実際に購入が可能。陶芸家、濱中史郎と共にオリジナルのカップを製作するなど、店主である副島龍さんの視点で選ばれた器はケーキをより美しく見せ、目でも楽しませてくれます。朝宮茶やほうじ茶など滋賀県産の材料を使ったケーキも製作しています。
d47 design travel storeでは、毎週金曜日に、「TORASARU」のパウンドケーキを入荷しています。週替わりのフレーバーです。どれが入荷するかはお楽しみに。入荷情報は、d47のSNSでお知らせします。手土産や贈り物、おうちでのおやつタイムに、ぜひご賞味ください。
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毎週金曜日入荷
¥1,620〜/1本
賞味期限:製造日からおよそ10日間
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<TORASARUのパウンドケーキ>
さまざまある種類から一部ご紹介します。
● プレーン:ほんのり甘く、しっとりやさしい口当たり。表面のレモンアイシングが食感と味のアクセントになっており、甘さと甘酸っぱさのバランスが絶妙な一本です。そのまま食べてももちろん美味しいですが、少し冷やしてお召し上がりいただくのもオススメです。
● キャラメル:自家製キャラメルソースをたっぷり使い、じっくり焼き上げたパウンドケーキ。甘すぎず、シンプルでありながら、しっとりと味わい深い。コーヒーはもちろん、ワインなどお酒にも合わせて美味しいケーキです。甘いものが得意ではない方にもオススメしたい一本。
● 朝宮抹茶ホワイトチョコ:抹茶の深い味わいが楽しめる、しっとりなめらかな生地。そこにホワイトチョコを加えることで、見た目の美しさはもちろん、抹茶の美味しさがよりいっそう引き立ちました。使用した抹茶は、信楽・朝宮の奥山地区で丁寧に育てられ、摘採された茶葉のみを使用。品質的に優れる一番茶のみを使用した「おくみどり」!信楽・朝宮茶ならではの良い香りと、鮮やかな濃緑色、深いコクとまろやかな味わいが特徴です。
● 黒蜜ほうじ茶:コク深い甘みの黒蜜と香ばしく奥行きのある「朝宮特上焙茶」がぴったり合わさったパウンド。しっとりやさしい味わい。使用しているほうじ茶はTORASARUでも販売している「朝宮特上焙茶」。お茶の事を知り尽くした茶農家であり、茶焙煎のスペシャリストでもある「茶のみやぐら」の樋口昌直さんが丹念に育てた茶葉を、卓越したスキルとセンスにより絶妙に焙煎した絶品のお茶です。コク深い甘みの黒糖との相性も抜群。
● ラムレーズン:d47 design travel storeオリジナルとして作っていただいたパウンドケーキ。ほんのり甘く、しっとりやさしい味わいの生地に、ラムレーズンとくるみをふんだんに入れた贅沢な一本。くるみのゴロゴロ感と香りのよいラムレーズン、食感も香りも楽しいパウンドケーキです。コーヒーはもちろん、お酒との相性も良いのではないでしょうか。
● チョコラズベリー:濃厚でコクが深い、クーベルチュールのチョコレートを使用した口溶けのなめらかさは、本当に贅沢。こんなにもしっとりしたパウンドケーキがあることに驚きました。甘酸っぱいラズベリーが散りばめられて、見た目にも華やかなので、一切れで幸せな気持ちになります。
● カッテージブルーベリー:バターのコクと、カッテージチーズとブルーベリーの甘酸っぱい酸味のバランス。ごろっと入ったブルーベリーがのぞく断面が本当に魅力的。
● ゴルゴンゾーラ:ゴルゴンゾーラチーズの風味を生かしつつ、甘さを抑え、パルミジャーノチーズと生クリーム、バターがバランス良く合わさったパウンドケーキ。コーヒーにはもちろん、ワインなどお酒との相性も抜群です。甘さ控えめなので、お好みで、ジャムやマスカルポーネチーズなどをトッピングするのもオススメです。
● 黒糖くるみ:風味豊かな黒砂糖とくるみ、はちみつやスパイスで漬け込んだ生姜が絶妙に絡み合った、深い味わいの一品。贅沢な一切れをどうぞ。
● 黒ごま(オレンジピール):ハチミツや黒糖を練りこみ、黒ごまペーストをふんだんに使用した一本。甘酸っぱいオレンジピールと白ごまのプチプチ食感のアクセント。ストレートの紅茶と合わせて食べてもらいたい、ほんのり甘くて深い味わいのパウンドケーキです。カットした断面が美しく贈り物にも。甘いものがちょっと苦手という方にもおすすめです。
● 黒糖バナナ:黒砂糖のコクとバナナの甘みが絶妙に絡み合ったパウンドケーキ。はちみつやシナモンで漬け込んだ生姜が隠し味です。バナナのしっとり感はあるものの、香りはとてもマイルド。バナナがちょっと苦手という方にもおすすめできます。少し温めると、中のバナナがトロリとして、また違った楽しみかたができます。
● フルーツ:シナモン・ナツメグ・オールスパイスをミックスした生地に、はちみつやラムに漬け込んだドライフルーツを混ぜじっくりと焼き上げたパウンドケーキ。
● ココナッツパウンド(パイン):夏に登場するパウンドケーキ。爽やかなココナッツの風味とアーモンド、ごろっと入ったパイナップルの酸味とバターのコク。ほんのり甘く、しっとり優しい味わいのパウンド。
● さつまいも:秋に登場するパウンドケーキ。甘味の多いさつまいもをペースト状にし、じっくり焼き上げています。しっとり口溶けのよい生地にざっくりカットしたさつまいもがアクセントに。ごろっとした食感も楽しい、食べ応えのる一本。ほうじ茶や煎茶にも合います。
]]>D&DEPARTMENT PROJECTは「ロングライフデザイン」をテーマに、地域の「個性」と「息の長いその土地らしいデザイン」を見直し、紹介する活動を行っています。2012年に開館した物産ミュージアム「d47 MUSEUM」では、「旅」「物産」「地域問題」「食文化」など毎回さまざまなテーマで、日本の行政区画である47都道府県のそれぞれの個性を紹介してきました。
本展覧会はd47 MUSEUMにて2015年に開催した、日本全国の麺を紹介する「47麺 MARKET」の巡回展です。その土地の気候風土から生まれた伝統食から、地域おこしの一環として開発された名産品、地元スーパーで販売されている定番の即席麺など、その土地の食文化として愛されている「麺」を紹介します。日本独自の食文化とも言える「麺」は、製造方法や素材、地域ならではの食べ方など、それぞれをよく見ると、なぜその土地で生まれ、愛され続けているのかという理由が見えてきます。
日本各地の「麺」を通して、その土地ならではの食文化の個性や魅力を再発見する機会になればと思います。
【展覧会に寄せて】 或者新州屋 OR HOUSE
D&DEPARTMENT PROJECTは、独自の視点で日本47都道府県の共通点と相違点を編集してきました。創立時期も拠点も異なりますが、「地元住民に誇りを持たせ、旅行者に憧れを抱かせる」という理念を掲げる或者新州屋と同様、地方の魅力を創造したいという思いを抱いています。この度、d47 MUSEUMの企画展としては、台湾では初の展覧会となる「Japan 47麺 日本47都道府県のローカルな麺展」を開催し、料理を通じて日本各地のローカルスピリットを表現することになりました。
うどん、そば、ラーメン、スパゲッティ、カップ麺など、「麺」は日常生活でよく見かける存在です。しかしながら、同じ「麺」でも、気候や地形、製麺方法、原料、調味料、調理方法、そして食べ方によって異なる特徴があります。麺のパッケージや商品に物語が込められており、それを通じて日本47都道府県に隠された物語を知ることができると思います。また、この展示からは、日本各地の技術も見ることができます。それは、職人たちが一生懸命に製麺技術を突き詰めた結果であり、職人たちの料理の腕の見せどころでもあります。異なる原料で作られた麺は、地域ごとの風土特性を融合させてこそ、独自の味わいを生み出すのです。各ローカル麺の背後には数多くのストーリーがあります。時代の流れの中、食べ物には日常をつなぐ絶妙なアイデアが含まれています。
台湾にも多くの麺料理がありますので、今回の展覧会を通じて、展示内容に共感しながら、台湾の麺文化に興味を持っていただけることを期待しています。
出展者一覧
また、会期中は、或者新州屋 OR HOUSEの1階にポップアップショップも登場!本展覧会の関連商品をはじめ、白山陶器、和田助製作所、一菱金属などのキッチンアイテムほか、『d design travel』シリーズを販売します。展覧会と合わせてお楽しみください。
或者新州屋
1934年、台湾の新竹市に「新州屋」は誕生しました。地元で最先端の百貨店となり、経営は二代目まで続きましたが、その後20年間、その建物は空き家のままとなっていました。2023年、「地元住民に誇りを持たせ、旅行者に憧れを抱かせる」ことを提唱し、本屋、ヴィーガンレストラン、カフェ、民宿などの運営を手がけ、新竹エリアで文化事業を営む「或者(OR)」が、この古い建物をリノベーションしました。コンセプトに、新竹の「アーバン・リビング・ルーム」を掲げ、食べ物・料理・交流をテーマに、「或者新州屋」として再スタートさせます。1階から3階にはそれぞれ物販、飲食、シェアキッチンが設けられ、4階は半屋外のテラススペースとなります。2023年11月18日(土)よりプレオープンし、2024年3月にグランドオープンを予定しています。
「Japan 47麺」展は「或者新州屋」の4階スペースで行われます。このフロアはもともとオーナーのプライベートスペースであり、異なる目的のために仕切りが設けられていました。建物全体のインテリアデザインを担当したデザイン会社「硬是設計(II Design)」および「水色デザイン(Mizuiro Design)」が、会場デザインも手がけ、シンプルで再利用可能な素材を使用して、展示スペースを作り上げました。透過性を持つ素材を活かすことで、空間全体と展示品が一体となるようにしました。そして、新竹の風干し製品用の木製干し台からインスパイアを受け特注したテーブルを47台用意し、d47 MUSEUMでの当時の展示と同様に、1台に1つずつ、各都道府県のローカル麺を展示します。歴史的で文化的な意味を持ち、新旧が交差するこの特別な空間で行われる本展覧会は、台湾の皆様に今までにない展示体験を提供します。
(或者新州屋の発表より抜粋)
展覧会の様子は、「或者新州屋」のSNSでも随時公開されていきます。
Instagram|@or_sjhouse 、 facebook|@SJHouse.Hsinchu
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・ナガオカケンメイをはじめとした、8/コミッティが厳正に審査いたします。
・8/で公開するにふさわしい、新しい価値観を持った斬新な企画のみをピックアップします。
・1日あたり80,000円(税別) ✳参考(定価/平日400,000円・休日550,000円)
・8/COURTの使用規則を遵守いただきます。
・開催にいたるまで、8/運営事務局とじゅうぶんな協議を行っていただきます。
・応募は随時受け付けます。主催者情報を含む企画書を8/運営事務局までご提出下さい。
・応募資格の制限はありませんが、実施の際のクオリティを想定できる実績資料を確認させていただきます。