大分県の個性を、「デザイン」と「旅」の視点から見る展覧会

デザインの目線で観光を案内するトラベルガイド『d design travel 大分』と連動し、誌面だけでは収まりきらない現地の魅力を立体的に伝えていきます。d design travel 編集部が徹底取材した場所、人、モノなど、その土地らしさをありのままにお伝えするため、現地で実際に使用されている道具や備品、装飾品などを特別にお貸し出しいただき、展示します。
例えば、中津市のキャンプ場「バルンバルンの森」の手作りツリーハウスや、別府市の宿「鉄輪 柳屋」の暖簾や温泉が熱源となっている暖房装置。大分市のメキシカンバー「タベルナ・テキーラ」からは店内を彩るソンブレロなど。誌面から飛び出したような数々の展示品の独特のデザインから、本誌編集部が、歩き、見聞きし、食べた”大分の今”を感じ取って、実際に大分県を旅したくなる、そのきっかけをつくる展覧会です。

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d47 MUSEUMに期間限定のストアがオープン

大分号の取材を通して、本誌編集部スタッフが出会った、“大分らしい”デザインと、
美味しい手土産のストアがオープンします。

主な販売予定品
・日田市の小鹿田焼の焼物
・別府市の竹工芸品
・アートNPO「BEPPU PROJECT」が徹底的に大分県産に
こだわってプロデュースする「Oita made」の各商品
など。

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「大分定食」が限定メニューとして登場

d47食堂スタッフが大分県を旅して、名産物の畑を見学し、名物や伝統料理を食べ歩き、考案した新メニューです。
中津の「唐揚げ」と別府の「とり天」を主役に、「だんご汁」「りゅうきゅう」「きらすまめし」……ギュッとカボスを搾ってお召し上がりください。

3月1日（日）には「大分定食」誕生の舞台裏を紹介！

【d SCHOOL「大分定食を食べる会」】
d47食堂とは何か、また大分定食開発の秘話をお話しし、最後は皆で定食を囲みます。
日時　3月1日（日）10：00〜12：00
場所　d47食堂
詳細は こちら