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04/d47 MUSEUM

d47 MARKET「かどやの金八みかん」金八みかん 産地直送申込受付と3日間限定の即売会

会 期 2023年10月23日(月) - 2023年11月30日(木)
時 間 12:00~20:00
場 所 d47 design travel store(渋谷ヒカリエ8F d47 MUSEUM内/03-6427-2301)
事前申込 不要

とろけるような濃厚な甘みがぎゅっと詰まった「金八みかん」をお楽しみください。

冬の定番「かどやの金八みかん」
 
「金八みかん」の里、和歌山県有田地方は日本一のみかんの産地。5月初旬、有田の町中が、一斉に開花するみかんの花の香りで包まれる様子は、何百年と続く春の風物詩です。
1972年に有田の金屋町という町で生まれた「金八みかん」は、手のひらにまるっと納まるほど小さく、濃厚な甘みとほどよい酸味が凝縮され、赤ちゃんも食べられる柔らかさ。
この「金八みかん」に出会った「かどや」の北野拓さんは、「地域限定で埋もれるのは惜しい。この美味しさを日本全国に届けたい」という思いから、全国販売を実現。d47 design travel storeでも、毎年の冬の定番になりました。
食べた後も子供のおもちゃ箱などに使いたくなる"金八みかんダンボール"。思わず人にあげたくなる"おすそわけ袋"、オリジナル熨斗など、「もらって嬉しい、贈って嬉しい」工夫がつまったパッケージデザインは、2010年にグッドデザイン賞を受賞。
日本一のみかんの産地、和歌山県有田生まれの「金八みかん」。一粒につまった濃厚な甘みとほどよい酸味、赤ちゃんも食べられる柔らかさが特徴です。食べた後もとっておきたい”金八みかんダンボール”や、思わず人にあげたくなる”おすそわけ袋”、オリジナル熨斗など、「もらって嬉しい、贈って嬉しい」工夫が詰まったパッケージデザインです。「金八みかん」をきっかけにして、人から人へ輪がつながっています。
「金八みかん」をきっかけにして、人から人へ笑顔の輪がつながっています。
 

 
「金八みかん」産地直送の受付
10月23日(月)より、産地直送のお申し込みを受付開始します。
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お申し込み期間|10月23日(月)~11月30日(木)※売り切れ次第終了
お届け期間|11月9日(木)~12月10日(日)
価格|2.5kg:3,300円、5kg :5,500円 ※いずれも税込、送料別途
お申し込み方法|d47 design travel store店頭にてお申し込みください。
 

 
3日間限定!「金八みかん」即売会
和歌山から「かどや」の北野さんをお招きし、「金八みかん」の袋売りを行います。
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会期|10月27日(金)・28日(土)・29日(日)
時間|12時~20時 ※売り切れ次第終了。お早めのご来店がおすすめです。
価格|500g:550円、1kg :1,100円 ※いずれも税込
 

 
この夏大人気!「はみだしうめ」も追加販売
この夏、大盛況で売り切れてしまった、ふっくら肉厚、大粒の南高梅を使った食べ応え抜群の「はみだしうめ」も再登場!
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「はみだしうめ」について
傷が入ってしまった梅を集めた「はみだしうめ」。樹上完熟させた大粒な南高梅は、ぷっくりと果肉が厚く、やわらかな食感。みかんはちみつ、みかん酢で味付けした一番人気の「蜂みつ」は、そのまま食べても美味しい甘口の梅干し。他にも、昔ながらの梅と塩だけで作った本格的に塩辛く酸っぱい「白ぼし」、和歌山の赤紫蘇を使った爽やかな風味の「赤しそ」、梅の風味を残す特殊な製法で作った、ほんのり甘口、やさしい味わいの新作「りんご酢」をご紹介。ご飯のおかずにはもちろん、麺類のトッピングや魚と一緒に煮たりなど、料理にも使いやすいです。
 

 
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〝金八みかん〟とは?
1972年新品種として和歌山県有田群金屋町(現有田川町)で栽培された「k-108号」という温州みかん。金屋町の「金」と品種番号から「金八みかん」と名付けられました。特長は、果実をつつむ皮がとてもうすくて濃厚な味と食感の良さ。旧金屋町の一部のみで栽培されてきた幻の品種です。