

| 会 期 | 2026年3月14日(土) |
|---|---|
| 時 間 | 09:30〜/13:00~/16:00~[所用時間120分程度] |
| 場 所 | d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F) |
| 料 金 | ¥9,900(税込) |
| 定 員 | 各回10名 |
| 事前申込 | 要 |
曲げわっぱづくりを通じて、300年後も秋田杉とものづくりが続く仕組みを学ぶ。
秋田県大館市より、大館工芸社をお招きし、曲げわっぱづくりのワークショップを開催します。
大館工芸社は1959年、秋田県大館市に創業。名産である秋田杉を用い、曲げわっぱを中心とした日用品を長年にわたり手がけてきました。有限な資源である森林と向き合いながら、良質な樹齢100年以上の秋田杉を厳選し、計画的に資源を使用。積極的な植樹にも取り組み、300年後もものづくりが続くことを見据えた活動を行っています。その姿勢は、素材だけでなく「人」にも向けられています。製材から仕上げまでのすべての工程を一貫して自社で行い、5名の伝統工芸士を含む約30名の職人が在籍。機械化が進む現代においても、人の手による判断や技を大切にしながら、ものづくりを続けています。そんな大館工芸社のものづくりのルーツには、本展で秋田県の縁起物としてご紹介している、祈りや願いの形として生まれた「お杉わらべ」の存在があります。秋田杉とともに生きてきた土地の風土や、人々の暮らしの中から育まれてきた文化は、曲げわっぱをはじめとする製品にも、いまなお息づいています。
本ワークショップでは、大館工芸社代表・戸嶋一之さんと職人の皆さんをお招きし、毎日のお弁当箱として使える「丸弁当」を制作します。樹齢100年以上の貴重な秋田杉を材料に使用し、参加者の皆さんには、曲げわっぱづくりの醍醐味である「曲げ」の工程も体験していただきます。最後は職人の手によって仕上げを行い、約1ヶ月後に長く使い続けられる製品として完成した曲げわっぱをお渡しいたします。
サイズは3種類からお選びいただけます。おひつ代わりとしても使える容量のある「大サイズ」、毎日のお弁当にちょうどよい「中サイズ」、おかずのみ・ご飯のみなど小分け使いにも向いた、小ぶりで可愛らしい「小サイズ」と、用途に合わせて選択可能です。
秋田杉で作られた曲げわっぱの表面には、無数の小さな穴があり、自然な調湿作用があります。その働きによって、ご飯の余分な蒸気を逃がし、時間が経ってもふっくらとした状態を保ってくれます。また、杉ならではのやさしい香りを感じながら、毎日のお弁当の時間を楽しくしてくれる道具でもあります。
当日は、使用後のお手入れ方法や、長く使い続けるためのポイントについても職人さんが丁寧にお伝えしますので、曲げわっぱを初めて使う方にも、安心してご参加いただけます。制作体験を通じて、秋田に受け継がれてきた杉のものづくりの文化と、その背景にある長い時間、そして資源を維持しながらものづくりを続けていくための考え方や仕組みに触れていただければと思います。
●当日の服装・持ち物について
木を削る作業をしますので、汚れても良い格好でお越しください。
●お渡しについて
制作した曲げわっぱは、職人による最終仕上げを行った後、約1か月後にd47 MUSEUM にてお渡しいたします。なお、別途送料をいただくことで、ご自宅への配送も可能です。お申し込み時にあわせてご選択ください。
※送料は当日会場にてお支払いください。
●塗装仕上げについて
調湿機能を損なわず、お手入れがしやすくなるウレタン塗装をご希望の方は、当日会場にてお申し付けください。別途1,100円(税込)にて承ります。
※お支払いは現金のみです。
ワークショップでつくる曲げわっぱのサイズは、下記3種類からお選びいただけます。
大 : 直径約16cm×高さ約7cm / おひつがわりになる大ぶりなサイズ
小 : 直径約12.7cm×高さ6.8cm / ご飯のみ、おかずのみが入る小ぶりなサイズ
お申し込みページにて、「希望されるサイズ」をご記入ください。
①2026年3月14日(土)9:30~11:30 → お申し込みはこちら
②2026年3月14日(土)13:00~15:00 → お申し込みはこちら
③2026年3月14日(土)16:00~18:00 → お申し込みはこちら
大館工芸社
秋田県大館市を拠点に、曲げわっぱや秋田杉工芸品を製造。樹齢100年以上の貴重な秋田の杉にこだわり、製材から加工、仕上げまで一貫して行う。
→ 大館工芸社

47えんぎもの展
期間|2025/11/14(金)〜2026/3/15(日)
時間|12:00〜20:00(最終入館19:30)
場所|d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)
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