

| 会 期 | 2025年12月 6日(土) |
|---|---|
| 時 間 | 15:30~20:30(15:00開場) |
| 場 所 | 8/COURT、d47食堂(渋谷ヒカリエ8F) |
| 事前申込 | 要 〈プログラム〉 第一部|15:30~17:00(15:00開場) トークショー 第二部| 18:00~20:30(17:30開場) 新竹のつづくをたべる会 ●お申込み方法:web/d47 MUSEUM店頭/TEL(03-6427-2301) ●お問い合わせ:03-6427-2301(d47) 共催:D&DEPARTMENT PROJECT、鴻梅文創志業股份有限公司[或者](Grand Vision Co., Ltd.[OR])、財團法人新竹縣文化基金會(Hsinchu County Cultural Foundation) |
台湾 新竹を語り、味わおう!『d design travel HSINCHU』を立体的に楽しむ"新竹祭り"
ロングライフデザインをテーマにしたD&DEPARTMENT PROJECTが出版する『d design travel』(ディデザイントラベル)。シリーズ第2号となる海外特集号は「台湾・新竹(シンチク)」です。
今回も編集部は、2025年の春から夏にかけて暮らすように旅をし、実際に体験し感動した"新竹らしさ"からトラベルガイドを完成させました。本イベントは、新竹号の出版を記念し、編集部が感動した"新竹らしさ"を、さまざまな切り口から体験していただくことで、新竹を旅するきっかけになればという思いから開催します。
第一部|編集部とd47食堂スタッフによるトークショー【「新竹号」をお持ちの方は無料/予約制】
編集部が旅した取材の様子や、本誌には掲載しきれなかった新竹の魅力や取材エピソードを、旅の間に撮影した写真とともに語り尽くします。今回はさらに、「新竹定食」開発のために現地取材を行ったd47食堂スタッフも加わり、一膳の定食に込めた開発の思いや現地のおいしい情報もご紹介します。
第二部|新竹の食文化を味わう「新竹のつづくをたべる会」【立食ビュッフェ形式 6,600円/予約制】
d47食堂スタッフも編集部に続き、台湾・新竹を旅し、街に息づく客家料理を食べ歩き、食文化を受け継ぐ生産者を取材しながら、客家人の歩んできた歴史を垣間見ることのできる「新竹定食」をつくりました。取材を通して出会った人々や、郷土の味、定食に収めきれなかった"新竹らしさ"を、「新竹のつづくをたべる会」でご紹介します。立食形式の交流パーティーで、新竹ならではの味わいをご堪能ください。
参加パターンは5種類!
\ おすすめの参加方法 /
第一部のトークショーと第二部の「新竹のつづくをたべる会」の通し参加がオススメです。トークショーで新竹らしさを知るとともに、「新竹のつづくをたべる会」で新竹の街に根付く食文化をさらに深める時間にしていただければと思います。また、ロングライフデザインの会 会員の皆様には、限定参加枠もご用意しています!
① 第一部・第二部 すべて参加 通し券 【新竹号をお持ちの方】
参加費:6,600円(税込)すでに「新竹号」を購入されている方が対象です。
※新竹号がチケット代わりになります。当日、受付でご提示ください。
→ webからのお申し込みはこちらから
② 第一部・第二部 すべて参加 新竹号付き 通し券
参加費:9,790円(新竹号1冊 税込)
『d design travel HSINCHU』(3,190円)がセットになっています。
※新竹号は当日会場でお渡しいたします。事前に新竹号の受け取りを希望される方は、イベント申込完了がわかる画面をd47 MUSEUMスタッフにご提示ください。
→ webからのお申し込みはこちらから
③ 第一部のみ トークショー 【新竹号をお持ちの方】
参加費:無料 すでに「新竹号」を購入されている方が対象です。
※新竹号がチケット代わりになります。当日、受付でご提示ください。
→ webからのお申し込みはこちらから
④ 第一部のみ 新竹号付き トークショー
参加費:3,190円(新竹号1冊、税込)
『d design travel HSINCHU』(3,190円)がセットになっています。
※新竹号は当日会場でお渡しいたします。事前に新竹号の受け取りを希望される方は、イベント申込完了がわかる画面をd47 MUSEUMスタッフにご提示ください。
→ webからのお申し込みはこちらから
⑤ 第二部のみ 新竹のつづくをたべる会
参加費:6,600円(税込)立食ビュッフェ形式・ウェルカムドリンク付き
※お問い合わせはd47食堂(03-6427-2303)にて承ります。
→ webからのお申し込みはこちらから
『d design travel HSHINCHU』
描かれなかった"文化都市"
これから
「2ナノメートルの半導体はつくれても、2メートルの歩道はつくれない」──新竹で聞いたこの言葉が、今でも強く印象に残っている。急速な発展の中でも、古くからの習慣や信仰が息づき、人工物と自然が混ざり合う"ハイブリッドな土地"。点在する固有の資源を丁寧に拾い集め、具体化していくことで、きっと他に負けないくらいの文化都市になれるはずだ。(d design travel 編集長・神藤)
表紙:「東德成米粉工廠」の手提げ袋
現地取材の様子がわかる Facebook公開グループ「d&d新竹会」
本誌制作にまつわるこぼれ話から制作の裏側まで、編集部が現地で出会った新竹の魅力とともに公開しています。