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04/d47 MUSEUM

47wine bottle originTAKARA KINOSHITA Glass Exhibition

会 期 2022年3月24日(木) - 2022年5月 8日(日)
時 間 12:00〜20:00 ※水曜定休(祝日の場合は営業、最終日5/8は17:00まで)
場 所 d47 design travel store(03-6427-2301)
事前申込 不要

富山のガラス作家・木下宝さんによる、使い終わった瓶を溶かし切らずに熱を加え、違ったものに変えていく作品「bottle origin」。d47 MUSEUMの展覧会「47winetourism」に出展する、各地のワイナリーから集めたワインボトルの「bottle origin」をご紹介します。

使い終わった瓶を溶かし切らずに熱を加え、花器やピッチャーなど違ったものに変えていく作品「bottle origin」。富山のガラス作家・木下宝さんの手で、見慣れた瓶が個性豊かで伸び伸びとした新しい形に生まれ変わっています。

廃棄される空き瓶たちは、再び瓶や資材にほぼリサイクルが可能です。「bottle origin」は、その数あるリサイクルの新たな方法の一つとして、個人のガラス作家にできることを試みています。かつては瓶だったという背景を残しつつ、新たな用途を与えることで、次のストーリーへと各暮らしの中へ繋げていきます。

今回は、d47 MUSEUMにて現在開催中の展覧会「47winetourism」に出展する、各地のワイナリーから集めたワインボトルの「bottle origin」をご紹介します。ワインの醸造方法や熟成期間により色や形が選ばれている、ワイナリーの個性のひとつでもあるボトルが、デキャンタやグラス、照明など様々なものへと生まれ変わります。元の瓶の面影を残しながら、生まれ変わったワインボトルの「bottle origin」から垣間見える、ワインのつくり手や産地に思いを馳せながらご覧ください。

 

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木下宝

富山在住のガラス作家。1970年大阪生まれ。透明ガラスで普段使いの器を制作デザインする一方で、数年前から、地域の資源回収所や知り合いのお店で出た空き瓶を吹きガラスで新たな器に仕立て直すことに取り組む。

~木下さんより本企画に向けて~

このたびは、各都道府県のワイナリーさまのご協力により、各地で使用されたワイン瓶に新たな生命を吹きこむことができましたこと、心からお礼申し上げます。

頂いた使用済みのワイン瓶には、ワイナリーさまの熱い思いがいまだ残されているかのような気配があって、毎回毎回が一期一会、たいへん新鮮でした。

瓶ガラスは、ふだん吹いている工芸用ガラスとは異なり、機械生産用のガラスなので冷めやすく粘度があって扱いづらく、さらにそれをそのまま吹き竿の先にとって吹くなんてかなり無茶な作業なのですが、このやり方でのみ生まれる瓶の美しい表情があって、それをみなさまにも感じていただけたら本望です。

 

 

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47winetourism -47都道府県の自然・人間・文化を味わう旅-

開催期間:2022/2/4(金)~5/8(日) 

時間:12:00~20:00※最終入場は19:30(定休日:水曜)

場所:d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)

d47MUSEUMでは、様々なテーマで47都道府県の個性を紹介してきました。第29回目の展覧会となる「47winetourism(ヨンナナ ワインツーリズム)」では、ワインそのものだけでなく、ワインづくりの観点から産業・暮らし・環境・仲間・地域をキーワードに、その土地らしいワイナリーを47都道府県ごとに選定しご紹介します。出展ワイナリーのワインや関連商品の販売も行います。詳細はこちら