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02/CUBE

KAMADO EXHIBITION the norm

会 期 2020年8月25日(火) - 2020年8月31日(月)
時 間 11:00 - 20:00 最終日 18:00まで
場 所 CUBE
料 金 FREE
主 催 KAMADO Inc.

KAMADO EXHIBITION 「the norm」

KAMADOは現代アート・伝統工芸・民藝・モノづくりを軸に発信しているウェブマガジンです。

 

 今回、サイトの中で新しく「KUJI」と「FUMI」というサービスをスタートさせます。「KUJI」はサイト上から誰でも申し込みができて、アートがもらえるかもしれないサービス。「FUMI」はメッセージを購入して、創り手を支援するサービスです。2つは、KAMADOがインタビューをしたアーティストの記事と連動してます。KUJIは抽選なのでFUMIを購入したら、当たりやすくなるなどはありません。FUMIは応援したい気持ちで、購入して頂ければ嬉しいです。また記事下には「IRORI」というコメント欄があり、ここにアーティストや表現へのメッセージを書いて頂けます。

 

ーすこしのワクワクと、すこしのお金でアートとヒトとつながる。そんなきっかけをKAMADOは創りたいと思ってます。

そして、創る人たちが創り続けていけるように。全てが当たり前のことになるように。ー

 

今回のサービスリリースと一緒にアーティストの作品展示も開催します。また触覚や聴覚の感覚を使って、アーティストと鑑賞者がつながる展示も体験して頂けます。ハッキリとした物質でなく、自分の感性やヒトとのつながりにもお金が使われる社会が来てほしい。そう願い、このサービスをスタートします。是非、楽しんで参加して頂けると嬉しいです。

 

展示で体験できるもの

 

1. KAMADOの新しいサービス「KUJI」と「FUMI」(※1)

 アートがもらえるかもしれないKUJI(実際に贈られる作品を展示します)

 アーティストを支援するメッセージの購読サービスFUMI

 

2. ART EXHIBITION「TAKANORI SUGA-key word- & TOMOKO HASUWA-tripper- 」

 KUJI作品を提供してくれるアーティスト2人の作品展示

 

3. ART × HAPTICS(※2)

 アーティストと観る人たちの距離が近づく非接触の触覚体験

 

4. 来場ゲスト先着300名様に記念タブロイドを無料配布

 

(※1)KUJI FUMIはサイト上からどなたでも申し込みできます。

(※2)HAPTICS(ハプティクス)とは、ユーザーに対して力・振動・動きなどの”触覚”を通じて情報を伝達する

           テクノロジーのことです。

 

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●information

名称:KAMADO EXHIBITION 「the norm」

会期:2020年8月25日(火)〜31日(月)

時間:11:00〜20:00(最終日は18時まで)

場所:SHIBUYA HIKARIE 8/ CUBE 1,2,3

(住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1渋谷ヒカリエ8階)https://www.hikarie8.com/cube/

料金:入場無料(事前予約優先。予約がなくとも来場頂けますが受付での時間削減や密接を避ける為、入場制限をお願いする場合がありますので是非、事前予約をご利用ください)

 

●事前予約はこちらから

https://kamado-exhibition01.peatix.com/

主催:株式会社KAMADO 

https://kamado-japan.com/

 

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<ご来場のお客様へのお願い>

– 発熱や風邪症状(咳・のどの痛み)などがある方、ご体調のすぐれない方はご来場をご遠慮いただけますようお願いいたします。

– ご来場時はマスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。

– ご来場時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただきます。

※社会情勢により、展示の開催が中止・延期・変更になる場合がございます。

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《ART EXHIBITION 参加アーティスト》

TAKANORI SUGA-key word-

菅 隆紀

1985年長崎県生まれ。2009年愛知県立芸術大学卒業。自らの存在を路上に記述するグラフィティの表現を参照しながら、人間の根源的な行為や欲求をテーマに、絵画的技法を用いて表現している。2014年、オーストラリアを放浪中にアボリジニ文化に影響を受け、出会った老人の古民家にて滞在制作を行う。これまでに、「KOSHIKI ART EXHIBITION 2012」(2012年、鹿児島)、「ドリッピングプロジェクト」(2013年、京都府庁旧本館 観桜会)、「駒込倉庫」(2015年、コミッションワーク、東京)、2016年マネックス証券が主催する「ART IN THE OFFICE Program」にてグランプリを受賞、「TAKEO MABOROSHI 実験場 2017」(2017年、滞在制作、佐賀)、「虚実皮膜 ブラジル日本移民110周年記念現代美術展」(2018年、サンパウロ)、2019年、招待作家としてメキシコのCasa Wabiで滞在制作(2019年、オアハカ)、「東急百貨店東横店クロージングプロジェクト」(2020年、渋谷)など国内外で展示。

 

TOMOKO HASUWA-tripper-

蓮輪 友子

画家。1981年大阪生まれ。2006年京都市立芸術大学大学院卒業。個人的な経験をもとに、身近な場所や旅先でスナップ写真のように撮影した数秒の短い動画を用いて絵画制作をしている。近年は台北やロッテルダムにて展覧会、ロンドンやアントワープのフェアに参加など国内外に活動の幅を広げている。2020年1月に台北で個展。また個人の活動と並行して、自身が海外を訪れた際に出会うアーティストの展覧会を日本で開く活動を2014年から行っている。主な展示は個展に2020年「FES」YIRI ARTS(台北)、2017年「SUPER HERO」 YIRI ARTS (台北)、2017年「LICHT」 ギャラリー福果 (東京)、2016 年「LICHT」 XPO (Enschede)、2016年 「SUPER HERO」 TETEM (Enschede)、グループ展に2019年「BAZAR」Bank Bed Gallery (東京)、2018年「HOWLING PANCAKES」Showroom MAMA(Rotterdam)、2016年「X AKI」 ターナーギャラリー (東京)、2014年 「Take a chill pill」La farmacia(Madrid) 等

 

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\Member / Special Thanks!!/

アートディクレション・グラフィックデザイン

 矢野 恵司

HAPTICS プロジェクトメンバー

 犬飼 佳吾(明治学院大学)/若狭 真司(サウンドクリエーター)

HAPTICS 展示テクニカルサポート

 南澤 孝太/竹内 大裕(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

KUJI FUMI WEB DEVELOP

 竹野 淳(ヤプル合同会社)/眞舘 悟志(株式会社B to M)

KAMADO インターン 

 真鍋 奈央(明治学院大学経済学部生)

 

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