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05/Bunkamura Gallery 8/

田中千智 展朝と夜と日々と

近年は、2023年に福岡市美術館で個展「地平線と道」を開催し、同館にて段階的に加筆を行う壁画「生きている壁画」を発表するなど、活動の幅を広げ注目を集めています。全長13メートルの壁面に、自然界の営みや、混迷する時代の空気を映し出した現代の叙事詩のような光景は、大きな反響を呼びました。(2025年12月末で公開終了) こうした精力的な活動のさなか、アトリエを街から能古島へ移し、新たな制作環...続きを読む

金子國義展 2026聖者はかく語りき

美徳と悪徳、聖と邪が同居する危うくも美しい作品世界で数多の人々を虜にした画家、金子國義 1960年代の混沌とした時代の中で、澁澤龍彦や三島由紀夫に見出され、唐十郎、四谷シモン、コシノジュンコらとともに、時代の寵児として日本のアヴァンギャルド芸術の最前線をリードしました。2015年に逝去するまで、自分の衣食住に至るまで美しくあることに一切の妥協を許さず、絵画のみならず舞台美術や演劇、写真、...続きを読む