瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。

海上交通の要所でもあった小豆島は、外の地域からさまざまな技術や文化を取り入れ、400年の伝統を持つ醤油や

手延べそうめんをはじめ、ごま油、オリーブといった特産品が生まれました。

創業100年の歴史を持つ「真砂喜之助製麺所」の手延べそうめんは、家族4人で昔ながらの製法を守り、製造しています。ごま油を使った、小豆島ならではのそうめんで、コシがあり、もっちりとした食感が特徴です。

「イズライフ」のオリーブオイルは、除草剤を使わず、手摘みで丁寧に収穫した自社栽培オリーブをすぐに圧搾し、瓶詰めにしました。新鮮で香り高く、世界でも高い評価を受けている、エキストラバージンオリーブオイルです。絞ったオリーブ粕は、和牛の餌とし、その牛糞堆肥をオリーブ畑に施肥し、オリーブを育てる循環農法を取り入れています。

小豆島ならではの、2つの食文化をお試しください。