会 期 | 2017年5月23日(火) - 2017年6月 4日(日) |
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時 間 | 11:00 - 20:00 |
場 所 | CUBE 1, 2, 3 |
料 金 | 無料 |
主 催 | ART LAB Group 問合せ:info@satelites.jp |
市川健治 / Kenji Ichikawa
1967年、長野県生まれ。1997年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。
1988年に考案した「ピクセル・モンタージュ(Pixel Montage)」という技法を用いた作品のスタイルで、日本グラフィック展、日本ビジュアル・アート展、APA日本写真ビエンナーレ、プリンツ21グランプリ展、現代日本美術展、岡本太郎現代芸術賞等、数々のコンペティションで受賞歴を持つ。東京・名古屋・上海・ニューヨーク・ミラノ・ボローニャ・アムステルダム・ゲント・ヴィースバーデン・ブエノスアイレス等、国内外を問わずアートフェアや展覧会に出品。壁画・雑誌・書籍・DVDブックレット・TV・iPhone/iPad用アプリ等、様々なメディアやイベントでも作品を展開。「ウタマロケンジ」としても活動中
菅間圭子 / Keiko Kamma
欧米やアジア各所の街でとらえた「アート」を感じさせる瞬間をカメラによって切り取るほか、華麗なブラッシュストロークを駆使した絵画も制作している。すでに外部にアートはある、それを発見することというのがコンセプト。
菅間圭子はインスタレーションやパフォーマンス、写真、絵画といったメディアで制作し、1997年からはヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アフリカ、日本などのアート/パフォーマンス・フェスティバルにたびたび出品してきた。2007年ニューヨークで個展。「時空」奈良・平城宮跡。
坂本友由 / Tomoyoshi Sakamoto
ただのかわいらしい表情をたたえた少女の絵ではなく、坂本が本来持っている詩的解釈が作品の表情を豊かなものにしている。日本サブカルチャーに対する皮肉も込められている。
1985生まれ 東京藝術大学卒業。高崎市立美術館、富岡市立美術館で展示、個展8回(Art Lab TOKYO)
日比淳史 / Kiyosi HIBI
1991年東京藝術大学工芸科卒(1993年同大学院鍛金修了)
鉄の朽ちる姿の作品を制作発表し、テレビ/映画などのメディアにもオブジェ参加している。NHK「音のある風景」「新日曜美術館アートシーン」フジTV「鹿男あをによし」「碧の海」「PRICELESS」テレビ朝日「やすらぎの郷(現在放映中)」などがある。また、アクアマリンふくしま海洋科学館や気仙沼災害公営住宅の野外彫刻、インフィニートホテル エントランスモニュメント、店舗や空間 デザインを手がけるなどジャンルにとらわれず活動中。
真舘嘉浩 / Yoshihiro Madachi
1963年、東京生まれ。アナログの時代より書籍装丁、音楽ジャケット、ロゴ、プロモ-ション.etc、ビジュアルに関わるものすべてのジャンルにとらわれることなく幅広く活動。
1986年設立のグラフィック・デザイン・スタジオとして「WATERS/ウォーターズ」に加え、1999年、より自由な創作の場として「ORGASMO/オーガスモ」の活動を始める。2000年より個展、グループ展、参加多数。
森下泰輔 / Taisuke Morishita
Barcodeを資本主義の象徴記号として活用している。武蔵野美術大学卒業。ヴェネチア・ビエンナーレ関連企画で展示のほか欧米アジアで発表している。、2010年遷都1300年祭、平城宮跡で展示。2006年ニューヨークで個展のほか欧州・中国でも展示している。2017年4月にはソウル、Gallery Zeinxenoでも展示。
山田悠人 / Yuto Yamada
東京生まれ。グラフィックデザイン学科卒業。
アメリカンサブカルチャーに影響を受け、2005年渡米。
帰国後フリーとしてアパレル,CD,フライヤー,広告などの印刷物のグラフィックデザインを主に活動。 現在、廃墟を中心にしたシリーズや都市の風景を独特な視点とアングルで捉えたシリーズのフォトベースの作品を日、欧を中心に発表。2017年には写真集が出版される。
ベルリン在住。
菱沼美香 / Mika Hishinuma
女子美大卒。女性性を前面に出した絵画、版画、写真作品をGeisaiやギャラリーで制作・発表している。2015年銀座ミーツ・ギャラリー「セレブ」展。