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「VU ! Ⅴ」ヴ-5! アートラボ・グループ アートショーVU ! V  Art Lab Tokyo + Satelites ART LAB.

会 期 2025年8月 7日(木) - 2025年8月12日(火)
時 間 11:00 - 20:00
場 所 8/CUBE1,2,3
料 金 入場無料 Admission Free
主 催 Satelites ART LAB. + Art Lab Tokyo
北青山にあるアートラボトーキョーと南青山に位置するサテライツ・アート・ラボ。
南北の青山にある2つのアートラボから注目されるアーティストがグループショー第7弾でアートワークを発表します。
2017年5月の「ムスタングラーズ」(1回目)からスタートし2019春の「 VU!」、そして2020秋パンデミック最中に開催された「ダハ!」展 、一昨年の「VU ! 3」昨年の「VU!4」から今回の「VU!5」(7回目)に至りました。
 
南北の青山にあるの2つのアートラボから所属・関係作家の新作及び代表作を
一同に公開するアートショーの第7弾。今回レギュラーアーティストの作品と共にいつか目にしていた画像が甦るようなアートワーク・セッションもご高覧下さい。
 

 

あおいうに  Uni Aoi

画家、現代アーティスト。表現媒体は絵画だけでなく、写真やパフォーマンス、文筆も手がける。  1991年茨城県生まれ。2012年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。2016年、同学科卒業。2024年、第1回TAAP支援アーティストに選出。主な個展に「マゾヒズムは父殺しのはじまり」がある。 代表作は、朝鮮系の飲料メッコールを飲んでいる安倍元首相の姿を描いた「メッコールを飲む安倍晋三」や、ボディに絵具をつけて胸で絵を描く「Oppai Painting」、精神に問題を抱えた作家のみでグループ展をする「メンヘラ展」のキュレーション、彼氏募集中と書かれたのぼり旗を掲げて街を練り歩く「人力マッチングアプリ〜彼氏募集中パフォーマンス〜」、それに対するアンサーの「合同結婚式回避結婚式〜自由意思恋愛宣言〜」などが挙げられる。 これらに通底するのは、「トラウマ」や「日常の違和感」、「(ポリティカル・コレクトネスでは忘れられがちな)社会的弱者」を炙り出し、公に晒すことで他者と共有すること。そうして、鑑賞者に変容や思考の契機を与えることである。

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アモーレ☆ヒロスケ Amore★Hirosuke

イラストレーション、グラフィックデザイン、スウィングダンサー、djなんでもやってます。

ファッション、サブカルチャー、音楽の分野で仕事をしています。

イベントなども開催していて、ジャズミュージシャンの菊地成孔さん、歌手の野宮真貴さんやAKIKOさん、Gentle Forest Jazz Bandなどと共演多数。詳細はこちらにて:https://www.swing-jack.com/

イラストレーションは国内外を問わずタリーズコーヒー、スターバックス、Dr.Pepperのパッケージをはじめ多岐にわたって仕事をしている。

NHK主催のTokyo Jazz Festival 2017では、全てのヴィジュアルを手がけ、ダンサーとしてもNHKホールのメインステージで狭間美帆/指揮のデンマークのビッグバンドの演奏でダンスパフォーマンスを披露。その模様はNHK BSでも放映された。

ニューヨークのリンカーンセンターで開催されたMidsummer Night Swing 2017というイベントのメインヴィジュアルも担当し、

マンハッタンの町並みにアモーレのイラストが展示された。

イラスト関係の詳細はこちらにて:https://www.monster-mix.com/

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アレッサンドロ・ビオレッティ Alessandro Bioletti

1986/8/21 生まれ イタリア、トリノ出身。

子どもの頃に祖父が持っていた70年代に出版された日本の写真集に衝撃を受けて以来、日本のあらゆる事柄に興味を持つ。

16 歳から日本語の勉強を始め、18歳のとき初来日。2015年5月より日本在住。

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岩清水さやか  Sayaka Iwashimizu

函館市生まれ。千葉市在住。 2002年、第123 回ザ・チョイス入選(村上隆さんの審査)。 2012、16、17、19年 アートラボ・トーキョーで個展。 2016、18年 韓国 Gallery ZEINXENO で個展。 2016年 アートフェア「Korea International Art Fair」出展。 他、個展・グループ展等多数。 著書に「こんにちは!マトリョーシカ」(偕成社)等がある。 現在、読売新聞にて「言葉のアルバム」挿絵連載中。 https://iwashimizu-sayaka.com/

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Keiko Kamma

インスタレーションやパフォーマンス、写真、絵画、映像などで制作。欧米、アフリカ、アジアでのアート・フェスティバル等に出品。日常を切り取りつつ価値の転換を孕むコンセプチュアルな写真「’Ready-Made’Phenomena」シリーズのほか、具象と抽象のキワをゆく絵画も。京都の寺や奈良の平城宮跡で野外展示。ヨコハマトリエンナーレ関連企画(2011)、米国ペンシルベニア・「TIME」展(IF Museum, 2019)。コロナ禍の2020 年東京都の「アートにエールを」企画にサウンド+映像+ライブペインティング作品「BEYOND COVID-19」が選出。ほか東京ビエンナーレ(2021)、International Fusionismo 展(プラハ・チェコ共和国 2023,2024)、「躍動する現代作家展」(福岡アジア美術館 2025)などに出品。

https://www.kammartist.com

www.kammartist.com

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坂本友由  Tomoyoshi Sakamoto

ただのかわいらしい表情をたたえた少女の絵ではなく、坂本が本来持っている詩的解釈が作品の表情を豊かなものにしている。日本サブカルチャーに対する皮肉も込められている。

 

東京藝術大学卒業。高崎市立美術館、富岡市立美術館で展示、「ドラえもん展」が各地を森アーツセンターを皮切りに全国を巡回中。

1985 栃木県生まれ

2008 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業

 

【個展】

2008 Ginza Art Lab

2010 Art Lab Tokyo

2012 春の青 Art Lab Tokyo

2014 世界八分 Art Lab Tokyo

2017 あなたを見ているわたしを見ているあなた Art Lab Tokyo

2024 手前のものさし Gallery MUMON

【グループ展】

2009 東京コンテンポラリーアートフェア 東京美術倶楽部

2011 I氏コレクション展 高崎市美術館

2012 アートフェア東京 東京国際フォーラム

2015 今どきあーと展 富岡市立美術館

2017~ THE ドラえもん展

2019~ 「VU !」 渋谷ヒカリエ8

2020 美の予感 高島屋美術画廊

2021~ 鸞翔鳳集 GalleryMUMON

2024 近藤智美/坂本友由二人展「シュルレアリスム/カタクチイワシ」 師岡制作所

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YUTARO SAHARA 佐原裕太郎

2000年 東京生まれ

現在、東京都を拠点に活動  

 

伝統的な絵画や彫刻の枠を超えた表現を追求するビジュアルアーティストです。

日本、スリランカ、イギリス、アメリカで育ち、それぞれの地域の独特の文化や美的感覚を吸収し、それらを自身の作品に反映させています。特に幼少期には、スリランカの未開発のジャングルを経験しながら自然の動植物を観察・収集することに没頭し、両生類、爬虫類、昆虫等への強い関心と情熱を育みました。

その後、様々な国々を移り住む中で、都市環境における自然と人工物との関係性に独

自の視点を持つようになりました。 多様な自然環境と文化から得たインスピレーションをもとに、日常では見過ごされがちな自然の美しさを自らの作品で際立たせています。

物の質感や形状に強く焦点を当て、自然界における形とその複雑な層の相互作用を探求しています。

ニューヨーク大学での学びを経て東京に帰国し、現在

では森勉氏のアシスタントをしながら、自身の作品制作に取り組んでいます。

 

2018年-2023年  美術学士(B.F.A):スタジオアート専攻、ニューヨーク大学、ニューヨーク、

 

米国 展示歴

2023年 グループ展「TRANSVERSAL: WHERE WE COME FROM AND WHERE WE ARE

GOING」、80 Washington Square East、ニューヨーク、米国

2023年 グループ展「MYCELIA」、The Commons & Rosenberg Gallery、ニューヨーク、米国

yutarosahara@gmail.com

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竹井 千佳 Chika Takei

栃木県宇都宮出身。会社員を経てフリーのイラストレーターに転身。

書籍や広告、テレビ番組など様々な媒体で活動。過去にTBS「夢なら醒めないで」のスタジオデザインや、2018 年 9 月に引退された安室奈美恵さんの展覧会、「Final Space」で販売された公式グッズのイラストレーションを担当。女性のモチーフを用いて表現するのを主とし、色彩はポップでカラフルだが、様々な感情を描くのを得意とする。最近はアート活動に力を入れ2024年3月には国際フォーラムで開催のアートフェア東京に出展。他にも定期的に個展開催やグループ展なども多数参加。

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ツバキアンナ ANNA Tsubaki

静岡県御殿場市生まれ

早稲田大学法学部卒

中学2年生で『別冊マーガレット』にて少女漫画家デビュー

その後フジテレビ音楽番組『FACTORY』にて一枚画の仕事をスタート

少女漫画、少年漫画、成年漫画での連載経験を基に

「日本・ROCK・色(エロ)」をテーマにした画を描く

日本酒、相撲、着物、神社をこよなく愛す、浮世絵リスペクト絵描き

日本酒のラベルや、音楽ライブ・舞台のキービジュアル制作多数

NO SAKE, NO LIFE

 

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ニシモトヒサオ Hisao Nishimoto

現Toyメーカーのデザイナーでもあるペイントアーティスト。

パンクロックの精神を根幹にローブローアート、ファインアートから影響を受けた独自の攻撃・挑発的かつ希望の光を宿す表現を得意とする。

サイケデリック色彩とメカトロニック/グロテスク要素の多用は現代を生きる人達へ「魂の自由と解放」をART作品で力強く称えるメッセージでもある。

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菱沼美香  Mika Hishinuma

画家 。<株式会社RAY> 代表。 女子美術大学卒。画家歴20 年以上。 都内、海外で個展,展示会多数 。 2019 年にはアブダビの五つ星ホテルにて展示会を開催。 抽象画を中心に絵画、版画、写真作品を制作している。 個人住宅等 内装絵画制作を中心に 毎年、渋谷ヒカリエの展示会にて新作を発表。 <絵画制作のジャンル> 壁画。店舗内装、オフィスアート。 インテリアアート、スピリチュアルアート。

https://ray-mika.com

mika.hishinuma@raymika.co

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ブライアンサトウ Brian Sato

アートフェアをはじめ、国内外にて個展、グループ展多数。

受賞歴:イラストレーション誌、ザ・チョイスにて横尾忠則、湯村輝彦、木継則幸選にて入選。

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MEG

神奈川県横浜市生まれ

コロナ禍をきっかけに2022年から本格的にアーティスト活動を開始

国内外問わず、個展やグループ展、アートフェアに精力的に参加し、制作と発表を続けている

学生時代の10年続けた武道の経験から上下関係や忖度など自己の抑圧を強く経験し、

自己の解放や感情に焦点を当てたLibertyシリーズ・Emotionsシリーズを展開している。

MEGの作品は、自由への渇望とともに、人間が時に“感情を偽る”という行為に内在する美しさにも光を当て、

対照的な人間の本質を繊細かつ力強く描き出している。

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モギシンゴ Shingo Mogi

アニメーション制作会社タツノコプロ/クリエイティブディレクター。

東京・渋谷・原宿生まれ。 街の成長と流行りを日々肌に感じながら育ったセンスを生かし 20代半ばよりフリーのイラストレーターを始める。

履歴書に入りきらないほどデザイン制作会社や大手メーカーを経験しつつ、現在は総合プロデューサーを担当。「楽しいを形にする」をモットーにエンターテイメント業界のクリエイティブ面で活動中。

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森下泰輔  Taisuke Morishita

Barcodeを資本主義の象徴記号として活用している。武蔵野美術大学卒業。ヴェネチア・ビエンナーレ関連企画で展示のほか欧米(アメリカ、フランス、ポーランド、ドイツ、カナダ、イタリアなど)や中国・韓国などアジアで発表している。

2006年ニューヨ ークで個展。2010年「遷都 1300 年祭」平城宮跡で公式展示。2019年3月アメリカ、イーストンでレジデンス&展示(IF Museum)。2021年 東京ビエンナーレ 優美堂プロジェクト(神田)。2022年「越後妻有 大地の芸術祭 2022」メールアートプロジェクト。ホイットニービエンナーレ(ニューヨーク)で参加プロジェクトの資料展示。2023年 ろくでなし子とコラボ展(Art Lab Tokyo)。2025年「High&low」リキテンスタイン オマージュ展(Art Lab Tokyo)。

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YU結MI 

TURNER ACRYL AWARD 97     大賞受賞

第2回創作キャラコン大賞       入賞

オリジナルキャラクター『パイローチもよ子』の商品化が決定し

専念する為キャラクターグッズ会社を退社)オリジナル・キャラク

ター「パイローチもよ子」

(株)牛久保工芸社 他数社から商品化決定同上全国発売開始高崎

駅ビル・モントレーのキャンペーンキャラクターとして販売促進全般に展開

全国デパート等販売、アジア全域で販売開始

台湾政府の台湾版ハローワークのキャラクターとして採用。その

他、旺文社の隔月刊誌「蛍雪アルシェ」

連載小説及付録CD関係イラストを担当

日本電気株式会社[NEC]

顔検出/顔照合システム「Neoシリーズ」

オリジナルキャラクター、ロゴタイプを開発しポスタ、アニメー

ション、アイコン等のデザインを担当 

Canon複合機イラスト、KAWASAKIバイク販売促進イラスト、NTT の企業向けイラスト等

キャラクターブームの先駆けで海外でも人気のあった『パイローチもよ子』の作家として活動し、企業向けのイラストやキャラクターデザインを手掛ける

現在はVintageStyleをはじめ言霊artの絵を中心に活動している

子育てを行う中、IQ特性を強く持つ子供達や発達障害者の声なき叫びを私の作品を通じて皆さんに届けたい。

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