会 期 | 2019年4月23日(火) - 2019年4月29日(月) |
---|---|
時 間 | 11:00 - 20:00 |
場 所 | CUBE 1, 2, 3 |
料 金 | 無料 |
主 催 | Satelites ART LAB. (お問合せ:info@satelties.jp) |
ヘレネ シュラ- / HELENE SCHÜLER
2015 - 18 ミュンヘン工科大学 Technical University Munich 建築修士学術、 Master of Arts, M.A. (1,5/5 or A+) Final Project: Research on Data Processing in Architecture and Diagramms
2017 東京大学 University of Tokyo 交換留学 川添善行教授 2011 - 14 ミュンヘン応用科 学大学 University of Applied Sciences Munich 建築文学史号、 Bachelor of Arts, B.A. (2,0/5 or B)
菅間圭子 / Keiko Kamma
欧米やアジア各所の街でとらえた「アート」を感じさせる瞬間をカメラによって切り取るほか、 華麗なブラッシュストロークを駆使した絵画も制作している。 菅間圭子はインスタレーションやパフォーマンス、写真、絵画といったメディアで制作し、1997 年からはヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アフリカ、日本などのアート/パフォーマンス・フェステ ィバルにたびたび出品してきた。2007 年ニューヨークで個展。「時空」奈良・平城宮跡。2019 年3 月アメリカ、イーストンで 2 人展(IF Museum)。
坂本友由 / Tomoyoshi Sakamoto
ただのかわいらしい表情をたたえた少女の絵ではなく、坂本が本来持っている詩的解釈が作 品の表情を豊かなものにしている。日本サブカルチャーに対する皮肉も込められている。
1985 年生まれ 東京藝術大学卒業。高崎市立美術館、富岡市立美術館で展示、個展9回(Art Lab TOKYO)
髙山真衣 / Mai Takayama
1988 年、長野県に生まれる。女子美術大学大学院美術研究科美術専攻日本画研究領域を 修了。日本画を中心に制作活動をしている。数々の企画展に参加、2014 年に、中国上海の M50 内のギャラリーにて展示。幼少より慣れ親しんでいる動物や植物にインスパイアされ、作品のテーマにもなっている。また学生の頃よりアートパフォーマンスの活動を行い、2011 年・横浜トリエンナーレの企画や 2013 年・六本木クロッシング(森美術館)にて発表し、新たな活動範囲を模索中。
Mitsuyoshi Tomikawa
2006 年からアーティスト活動を開始。 その綿密な作風と哲学的なテーマに基づく作品は国内外で高く評価されている。
ニューヨーヨークでの展示会など日本から世界に向け活動の幅を広げている。2019 年 6 月アートラボ・トーキョーで個展開催予定。
原神一/ Shinichi Hara
グラフィックデザイナーとして 35 年間活動後、現在ファインアートを制作。2018 年プレミアム年 賀状で作品が全国発売(郵政省)、2007 年ロボット大賞受賞(経済産業省)、CD デザインは浜 崎あゆみ、安室奈美恵、GLAY、板野友美など多数手掛ける。
2019 年アートフェア東京展示 2017 年大丸松坂屋 版画展、GINZA6 個展 2015 年高島屋 アートギャラリー 個展(新宿・日本橋・京都) 2012 年ニューシティ―アートフェア ニューヨー ク 他多数
菱沼美香 / Mika Hishinuma
女子美大卒。女性性を前面に出した絵画、版画、写真作品を Geisai やギャラリーで制作・発 表している。2015 年、2018 年銀座ミーツ・ギャラリーで個展。
日比淳史 / Kiyosi Hibi
1991 年・東京藝術大学工芸科卒(1993 年・同大学院鍛金修了)主に金属(特に鉄の朽ちる姿) の作品を制作し、NHK や民放、映画などのメディアにオブジェ参加多数。
NHK「音のある風景」「新日曜美術館アートシーン」 フジ TV「鹿男あをによし」「碧の海」「PRICELESS」などがある。また、アクアマリンふくしま野外彫刻や作品展、空間デザインを手 掛けるなどジャンルにとらわれず活動中。
真舘嘉浩 / Yoshihiro Madachi
1963 年、東京生まれ。アナログの時代より書籍装丁、音楽ジャケット、ロゴ、プロモーショ ン.etc、ビジュアルに関わるものすべてのジャンルにとらわれることなく幅広く活動。
1985 年設立のグラフィック・デザイン・スタジオとして『WATERS/ウォーターズ』に加え、1999 年、より自由な創作の場として『ORGASMO/オーガズモ』の活動を始める。2000 年より個展、 グループ展、参加多数。
森洋史/ Hiroshi Mori
東京藝術大学院修了。日本的なマンガのイメージで名画を変換するシミュレーション作品を 発表。日本だけでなくアメリカ、香港でも展示、世界中にコレクターがいる。主な個展;2018 年 "Metafiction" 銀 座 蔦 屋 書 店 ア ー ト ウ ォ ー ル ギ ャ ラ リ ー 、 GINZASIX 6F 、 東 京 2018 年 "LAUGHING QUIETLY TO MYSELF" Art Experience Gallery、香港、中国 2017 年 "project N" 東京オペラシティアートギャラリー 4F コリドール、東京 2017 年"LITTLETOPIA" Art Lab TOKYO、東京 2016 年 "Reanimation" 阿久津画廊、前橋
森下泰輔 / Taisuke Morishita
Barcode を資本主義の象徴記号として活用している。武蔵野美術大学卒業。ヴェネチア・ビエ ンナーレ関連企画で展示のほか欧米(アメリカ、フランス、ポーランド、ドイツ、カナダ、イタリア
など)やアジアで発表している。、2010 年遷都 1300 年祭、平城宮跡で展示。2006 年ニューヨ ークで個展のほか欧州・中国でも発表している。2019 年 3 月アメリカ、イーストンで展示(IF Museum)。
モリベン / BEN MORI
東京生まれ。日本人の父とアメリカ人の母を持つ。慶応普通部を卒業後イーストコーストのスクールへ。その後、RISD(ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン)に入学しグラフィックデ ザインを専攻。卒業後帰国し、アーティストとしての活動を開始。2015-2016 にはセゾン現代 美術館が運営するアートギャラリーのメイン契約作家にも抜粋される。国内外アートフェアに も多数参加している。
山田悠人 / Yuto Yamada
東京都出身。日本デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業、広告制作会社勤務を経て、 ニューヨークに渡米。帰国後、フリーランスデザイナーとして活動。2013 年より、ドイツの首都 ベルリンに活動拠点を移し、写真家としても活動を開始する。デザイナーとしてのスキルを生 かしたグラフィカルな写真表現を得意とし、近未来的な夜景、歴史的背景とストーリーを持つ 廃墟を撮影。近年では拠点であるベルリン、出身地である東京を中心に、国内外で作品展示 を行っている。