会 期 | 2018年7月 7日(土) |
---|---|
時 間 | 22:15 - 04:30 ※8階までの入場可能時間が23:15までとなりますのでご注意ください。 |
開場時間 | 21:30 |
場 所 | 渋谷ヒカリエ 8/COURT |
料 金 | Aチケット:2000円 Bチケット:7000円 |
事前申込 | 要 |
当日券販売決定!!
20:30から会場の8/COURTにて販売いたします。
Aチケット2000円、Bチケット7000円で販売!
※Bチケットはなくなり次第終了いたします。
2012年、2013年と開催された「渋谷真夜中の映画祭」が、渋谷ヒカリエにて復活します。テーマは「インディペンデント映画のカッティング・エッジ」。真夜中のヒカリエという非日常空間で、多彩な映画体験を堪能して頂けます。
2012年11月、映画祭代表の青山大蔵による「渋谷ミニシアター再生」という研究論文の発表をきっかけに、東急電鉄、そして100名を越える賛同者と共に渋谷ヒカリエで開催されたのが「渋谷真夜中の映画祭 第零夜」でした。翌年5月には、映画祭に参加した若手の映像作家を中心として「渋谷ヒカリエ」オープン1周年を飾るオムニバス映画「ヒカリエイガ」を制作し、2回目となる「渋谷真夜中の映画祭 第一夜」を開催しました。
渋谷ヒカリエは、東急文化会館のDNAを引き継ぐ渋谷の文化発信の拠点。「渋谷真夜中の映画祭」では、2000年代に当時のミニシアターを席巻した話題作を上映してきました。2012年の「第零夜」では『トレインスポッティング』、2013年の「第一夜」では『アメリ』を上映しまいた。今回のリターンズでは『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を上映します。上映に際しては、この作品を象徴するブルーベリー・パイをお客様にお配りします。ブルーベリー・パイを食べながら、真夜中の渋谷ヒカリエという(超)非日常空間で『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を堪能してください。
また、「渋谷真夜中の映画祭」では、懐かしのミニシアター作品の上映だけではなく、インディペンデント(自主制作)映画の世界で活躍する若手の新進気鋭の映像作家の紹介にも注目しています。彼らの作品紹介はもちろんのこと、彼らのパーソナリティや創作における考え方についてもお客様と彼らとの対話を通じて理解と共感を深めてまいります。今回は若手クリエイターだけではなく、巨匠・瀬々敬久監督を特別ゲストに迎え貴重なお話をうかがいます。どうかご期待ください。
https://motion-gallery.net/projects/shibumayo_returns
「渋谷真夜中の映画祭 リターンズ」プログラム
21:30 開
22:15 「渋谷真夜中の映画祭 リターンズ」開
22:30(オープニング・スペシャルトーク)7/7公開『菊とギロチン』瀬々敬久監督を迎えて
→公式サイト http://kiku-guillo.com
23:00(第一部)7/14公開『ピース・ニッポン』中野裕之監督を迎えてトークセッション
→公式サイト http://peacenippon.jp
23:30(第二部)写真家 金川晋吾との対話〜ファインダー越しに彷徨う人間の「わからない心」を見つめて〜
→公式サイト http://kanagawashingo.com
24:30 休憩
24:45(第三部)インディペンデント映画の“Cutting Edge”
〜「渋谷真夜中の映画祭」から飛び出す若き映像クリエイターたち〜
part1:「ヒカリエイガ」を作ったクリエイターたちの今
登壇者:本田孝義監督、完山京洪監督、澤田サンダー監督
part2:ファンディング・プレゼンテーション
登壇者:加藤綾佳監督
26:15 休憩
26:45(メイン上映)『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
〜こんな真夜中にブルーベリー・パイを食べながら〜