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第4回『CINEASTE 3.0 - デジタル時代の映画作家たち−』

映画監督:今泉力哉、平波亘/映画評論家:渡邊大輔  特別協力:渋谷ヒカリエ

会 期 2013年8月12日(月)
時 間 19:00 - 21:00
開場時間 18:30
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 100名
事前申込
こちらよりお申込みください。
http://www.kineattic.com/cineaste30
主 催 DREAM KID+KINEATTIC

『CINEASTE 3.0』は、現在東京・大阪を中心に盛り上がりを見せている若手映画作家たちをフィーチャーし、渋谷ヒカリエ「8/」の特設スクリーンおよび USTREAM、VIMEOなどのオンライン映像メディアを使用して行う多角的でソーシャルな定期上映イベントです。

 

近年、国内外の映画業界を揺るがしている映画フォーマットのデジタル化は、映画史におけるトーキー、カラーに次ぐ第三の革命と言われ、フィルムの生産終了や相次ぐミニシアターの閉館などと共に連日メディアでも大きく取り上げられています。

 

この新たな変革の時代にあって、撮影機材の急速な進歩やインターネットメディア/SNSなどの台頭に順応しながら新しいスタイルの制作、発信を模索している若手監督たちに焦点を当て、その活動と作品を通して現代の映画作家(=シネアスト3.0)の姿に迫ります。

 

『CINEASTE 3.0』第4回のゲストは、『たまの映画』『こっぴどい猫』など商業作品でも活躍しながら、インディーズによる短編映画制作も精力的に行っている今泉力哉監督と、気鋭の若手監督を集結させた上映イベント『映画太郎』の主催者としても注目を浴びている平波亘監督です。

会場での上映作品は、『TUESDAYGIRL』(今泉力哉監督)『ウィンターズ・レコード』(平波亘監督)の2本となります。

 

http://www.cineaste30.com/

■今泉力哉 / Imaizumi RIkiya

1981年福島県生まれ。名古屋市立大学にて映画制作を開始。卒業後、映画から離れ、吉本総合芸能学院(NSC大阪校)に通った後、上京。ニューシネマ ワークショップにて映画制作を再開。ENBUゼミナール事務員をしながら自主映画制作を継続。2008年『微温』で水戸短編映像祭グランプリ。2009年 『最低』でTAMA NEW WAVEグランプリ。2010年『たまの映画』で商業デビュー。その後も2011年『終わってる』、2012年『こっぴどい猫』(主演:モト冬樹)を発 表。近年はドラマも手がけ、『エアーズロック』(2012年 / 山下敦弘監督と共同監督)、『イロドリヒムラ 第8話 才能がない』(2012年 / 脚本のみ / 監督:犬童一心)などを発表。自主、商業を問わず、精力的につくり続け、カナダ、ドイツ、アルゼンチン、ルーマニア、イギリスなどで上映される。最新作は ドラマ『午前3時の無法地帯』(2013年 / bee TV / 山下敦弘監督と共同監督 / 出演:本田翼、オダギリジョー)。

 

■平波亘 / Hiranami Wataru

1978年長野県生まれ。ENBUゼミナール卒業後、2008年『スケルツォ』が第30回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワードに入選。『青すぎた ギルティー』(2010)は田辺・弁慶映画祭で映検審査員賞受賞、ドイツや中国の映画祭・イベントで上映。『アイネクライネ・ナハトムジーク』 (2011)はTAMA NEW WAVE、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で招待上映。『労働者階級の悪役』(2012)はMOOSIC LAB参加作品として全国で上映。最新作『トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ』(2013)も同イベントで全国上映中。待機作品に長編『東京戯 曲』(2013)がある。百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、倉内太のミュージックビデオも手がける。またインディペンデント映画のショーケース型映画祭「映画太郎」を主催している。

 

■渡邉大輔 (MC) / Watanabe Daisuke

1982年生まれ。映画史研究者・批評家。現在、日本大学芸術学部非常勤講師。専攻は日本映画史・映画学。2005年に評論家デビュー。共著に『日本映画 史叢書15 日本映画の誕生』(森話社)『見えない殺人カード』(講談社文庫)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)『ソーシャル・ドキュメンタリー』『このショット を見よ』(以上、フィルムアート社)など多数。2012年に初の単著『イメージの進行形 ―ソーシャル時代の映画と映像文化』(人文書院)が刊行され、話題を呼んでいる。

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