福島県会津に生まれ、戦後間もなくして日本現代版画の実力を知らしめた斎藤清(1907―97)。
2027年には生誕120年、そして専門美術館であるやないづ町立斎藤清美術館が、開館30周年を迎えます。
そんな節目の年を前に、当館は約7年ぶりに渋谷ヒカリエにて企画展を開催します。
当時、欧米を中心に評価されたその多彩な表現技法と洗練された造形感覚は、現代もなお鮮烈な印象を与えます。
かつて心を惹かれた人には、胸おどる再会を。
まだ知らない人には、ときめきの遭遇を。
時をこえて巡り逢う、斎藤清のスタイルをご覧ください。
【斎藤清/KIYOSHI SAITO】
1907年、福島県会津坂下町に生まれ。戦後日本人初の国際展受賞を果たし、日本現代版画の実力を世界に知らしめた斎藤清は、シンプルな構図と鮮やかな色彩、そして木版画のマチエールを駆使し、多彩なテーマの作品を生み出した。そのイメージは、モダンかつ色あせない新しさで、今も多くの人々を魅了し続けている。
【やないづ町立斎藤清美術館】
1997年、福島県奥会津地域にある柳津町に位置し、斎藤清の専門美術館として開館。1000点を超える斎藤清作品を所蔵し、年に4回の展示では様々な切り口から作品を紹介している。2027年には開館30周年特別企画展を開催予定。
公式HP https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu
公式Instagram @kiyoshisaito_museum_official