あなたの投票で決まる一席、一夜限りの再演。
47都道府県のそれぞれの土地をデザインの視点で編集するトラベルガイド「d design travel」。本誌の発売に合わせ、各地を題材にした同時代の新作落語「47都道府県落語」を、1県に1つずつ、全県つくっていくのが、この「d47落語会」です。
2012年にスタートし、これまでに31のご当地落語を発表してきました。
この度、d47 MUSEUMの「d design travel EXHIBITION 2026」展の開催を記念し、特別にリクエスト公演が決定!演目を決めるのは、みなさんです。これまでの全31作から、再演希望のお噺を投票してください。ランキングは当日公演内で発表。そして、リクエスト1位のお噺を披露します!それらを振り返りながら、柳家花緑さんと藤井青銅さんが、会場からのご質問にもお答えするトークショーも行います。どのお噺が選ばれるのか?! どうぞお楽しみに。
演目|古典落語 1席 / リクエスト〇〇落語 1席 / トークショー
出演|柳家花緑(落語家)/ 藤井青銅(脚本家)
聞き手:ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT創設者)/ 神藤秀人(d design travel編集長)
リクエスト投票受付中
皆さんの投票で演目が決まります!
【 投票受付期間:2026年4月6日(月)12:00まで 】
下記のフォームから、再演希望のお噺を投票してください。投票期間中は、どなたでも、何回でも、投票していただけます。「もう一度観たい」「見逃したあの噺を観てみたい」「故郷の噺を聴きたい」など、さまざまなリクエストをお待ちしています。「d47落語会」これまでの31作各話のあらすじは、投票フォーム、または、d47落語会webサイトをご覧ください。
●リクエスト投票フォーム
柳家 花緑 (やなぎや・かろく)/落語家
1971年8月2日生まれ。東京都出身。1987 年3月 中学卒業後、祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名 九太郎。1989年9月、二ツ目昇進。小緑と改名。1994年、戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより新作落語にも取り組む。他ジャンルからのオファーも多く、番組の司会やナビゲーター・俳優としても活躍中。
藤井 青銅 (ふじい・せいどう)/脚本家
1955年、山口県生まれ。24歳で第1回「星新一ショートショートコンテスト」入賞後、作家・脚本家・放送作家として活動。脚本・演出・プロデュースを兼ねて腹話術師いっこく堂を売り出す。著書に『トークの教室』(河出書房新社)、『ラジオな日々』(朝日新聞出版)、『黄昏ラジオ』(角川春樹事務所)など多数。柳家花緑とは、2005年NHK『にほんごであそぼ』で知り合う。2011年からは「同時代落語」の新作を提供。2024年、d47落語会の脚本10作を収録した『柳家花緑 都道県落語自薦集』(竹書房)を発表。
ナガオカケンメイ/デザイン活動家・D&DEPARTMENTディレクター
1965年、北海道生まれ。デザイン活動家。ロングライフデザインをテーマとするストアスタイルの活動体D&DEPARTMENTを創設。47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、デザイン目線の旅行文化誌『d design tarvel』や日本初のデザイン物産ミュージアム「d47 MUSEUM」などを展開。物販・飲食・出版・観光などを通して、47の「個性」と「息の長い、その土地らしいデザイン」を見直し、紹介する活動を行う。2013毎日デザイン賞受賞。2021年に故郷の愛知県阿久比町で「d news」をスタート。

神藤 秀人(しんどう・ひでと)/d design travel 編集長
1980年、東京生まれ。ロングライフデザインの視点で編集し、47都道府県に1冊ずつ発刊を目指すトラベルガイド『d design travel』誌の編集長。編集・執筆・写真撮影など制作の全般を担当するほか、渋谷ヒカリエ・d47 MUSEUMで開催する『d design travel』と連動した展覧会の構成を担当。毎号、特集する県を車で走り回り、展示物をピックアップする旅にも出る。2026年3月から数ヶ月間熊本県に滞在取材し、最新刊「熊本号」を同年7月に全国発売予定。