
①和紙の表3枚に、好きな絵を描く。このとき、1cmのりしろを残して描くとバランスよく仕上がる
②短いヒゴ3本を組んで角を輪ゴムでとめ、底面をつくる
③長いヒゴ3本の上下を輪ゴムでとめ、三脚のように立てる
④②を裏返しにして、角に③を1本づつ差し込んで輪ゴムでとめる。このとき、③の端を1cmほど浮かせると、きれいな三角錐ができあがる
⑤④に、①の絵を1枚づつ張り付ける。のりしろに、たっぷりのりを塗ると、きれいに仕上がる。
完成した灯篭は、10月7日に熊本県で行われるお祭り「みずあかり」で灯をともされます。当日は、丸竹2000本も使い、たくさんの灯篭が登場するそう。「慰霊というより、楽しいお祭りにしたいですね」と、下田さん。使用した竹は、たい肥や竹炭などに活用されます。
①迷路のむずかしさを考えながら、穴あきパーツをえらぶ
②迷路と穴あきパーツの間にはさむペーパーにイラストを描く。無地のままでもOKですが、イラストを加えることで、迷路で遊ぶときの目印ができます
③アクリル板①、迷路盤①、ペーパー、穴あきパーツ、ボール、迷路盤②、アクリル板②の順に、それぞれを張り合わせる
④好きなマスキングテープを選んで、4つの角にとめる
完成した迷路は、ひもを通してアクセサリーに。もちろん、インテリアに。



