会 期 | 2013年4月19日(金) - 2013年5月13日(月) |
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時 間 | 11:00 - 20:00 |
場 所 | CUBE 1, 2, 3 |
料 金 | 入場無料 |
主 催 | 渋谷ヒカリエ 協力:株式会社坂倉建築研究所、株式会社川島織物セルコン、東京急行電鉄株式会社、明治大学理工学部建築学科建築史・建築論(青井哲人)研究室、株式会社ナカサアンドパートナーズ |
2013年、東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が始まり、渋谷駅を中心とした大規模な開発計画が本格的にスタートする渋谷。戦前から戦後にかけて、まだ東京の郊外だった渋谷に、先人が思い描いた未来像は、どのように変遷し、今に、そして未来へと受け継がれていくのでしょうか。
戦後、まちづくりの新たな象徴として建築された“生活文化と娯楽の殿堂”「東急文化会館」、その跡地に開業した「渋谷ヒカリエ」。そして“日本一訪れたいまち”を目指す「エンタテイメントシティしぶや」構想。そこには、「文化」をキーとした開発、地域との共存共栄、地形の克服といったまちづくりの思想が、時代を超えて貫かれています。「SHIBUYA VISION 進化するエンタテイメントシティ」は、東急文化会館閉館10周年、渋谷ヒカリエ1周年を記念して開催されます。映画や音楽、ファッションなどさまざまなエンタテインメントが集積し、独自のカルチャーを発信し続ける世界でも類を見ない街・渋谷。そこに受け継がれるまちづくりのビジョンを、貴重な写真や資料と共に探ります。