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05/d47 design travel store

D&DEPARTMENT PROJECT

NIPPON VISION MARKET 埼玉 錫光の錫器

会 期 2015年12月29日(火) - 2016年1月28日(木)
時 間 11:00 - 20:00(※最終日は17:00まで)
場 所 d47 design travel store(ヒカリエ8階)
事前申込 不要

特殊な「錫」という素材に向き合い、

長い年月を経て受け継がれた技術で、

「一業に徹し、一隅を照らす」。

丁寧な手仕事で生まれた錫製品を特集します。

錫の歴史は古く、奈良・飛鳥時代に中国から伝えられたといわれています。

以来、お神酒徳利などの酒器や茶器として、社寺の仏具神具に使用されてきました。

 
不純物を吸収する性質を持つ錫は、水やお酒の雑味を取り除き、口当たりをまろやかにするそうです。
保温・保冷性にも優れ、高い熱伝導率はお燗をつけるのにも最適。
 
「錫光」は、素材の仕入れから、錫を流し込む型の製造、ロクロ挽き…等、
すべての工程を一貫して行う錫製品の工房です。
今回、錫光の手仕事と一緒に、錫の魅力をご紹介します。
 

ぜひ店頭で、錫製品の味わいある佇まいと、手に馴染む心地よい重みを感じてください。
 
 
 
■ 錫器製作 実演

錫光の中村圭一さんにお越し頂き、店頭で錫の器を製作する実演を行います。

錫を溶かし、型に流し込む「鋳込み」から、鎚で打ち付けて模様を描く「ツチメ」の技法など、

錫器が出来上がるまでの一連を、目の前でご覧頂けます。

 

また、当日は、お買い上げいただいた器への「名入れ」も実施します。(300円)

 

実演の見学は事前申込不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。

 

<実演日時>

110日(日)1316

111日(月)1316

 
 
 

 

錫光(すずこう)

1987 先代の光山(こうざん)の独立に伴い設立。伝統的な製法にこだわりながら錫の普及に努めた。

2001年「現代の名工」、2003年「黄綬褒 章」を賜り、組合や団体が無い中、

個人の活動として錫工芸が認知された。

光山亡き後も、毎年20年以上にわたり「彩の国(埼玉県)優良ブランド品」の認定 を維持し、

2007年朝日現代クラフト展に入選するなど、間近に見た現代の名工の技を継承するべく活動を続けている。

 

ロクロ挽き001.jpg

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