織物、染色、縫製、刺繍など服飾関連全般を得意とするファッション産地、群馬県桐生市。
「リップル洋品店」は、桐生出身の岩野夫妻が手がける衣服のアトリエ兼ショップです。

久美子さんがデザインし、開人(はるひと)さんが天然染料で染め上げる生地は、時代や世代を選ばない形と、
ひとつとしてまったく同じ色のない多様な色彩が魅力。桐生の職人たちと共に仕上げられる、
一点もの・一生ものの一着です。
アトリエショップが開かれる月初七日間は、毎月、この衣に魅せられた多くの方が、世界中から足を運びます。

昨年で10年目を迎えたリップル洋品店。これまで海外で発表してきたコレクションをまとめ、
新たな表現活動「HAMON」をスタートしました。
2019年12月には表参道に、お二人の長男・岩野響さん（18歳）が営むコーヒーの焙煎研究所、
「ホライズンラボ」と「HAMON」の複合店舗がオープン。ますますの活躍と進化を続けています。

今年も岩野一家の手仕事を、d47 design travel store にて、ご紹介いたします。

入荷情報はインスタグラムにて紹介中です。

＜本企画の注意事項について＞ ・今回店頭にないアイテムに関しましては、受注等をお受けすることができませんので、予めご了承ください。 ・Facebookやinstagramからの直接ご購入は受け付けておりません。