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都市のパブリックスペースデザインコンペ2018 公開2次審査会「Shibuya」的なパブリックスペース

会 期 2019年3月 8日(金)
時 間 13:00 - 17:30
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 50名
事前申込
下記を明記の上、public@japan-architect.co.jp までメールにてご連絡下さい。
件名:「コンペ公開2次審査会観覧希望」
本文:1. 代表者氏名・フリガナ 2. 所属先(会社名、学校名など) 3. 参加人数
主 催 株式会社日建設計、一般社団法人渋谷未来デザイン
問合せ先:株式会社新建築社03-6205-4382

『「Shibuya」的なパブリックスペース』をテーマに1次審査で10組を選定、公開2次審査で賞を決定します。

都市のパブリックスペースデザインコンペは、株式会社日建設計主催で2016年より行われている国際建築アイディアコンペです。
今回は第3回目となり、株式会社日建設計・一般社団法人渋谷未来デザイン共催、株式会社新建築社後援、株式会社アカツキ協賛で開催しています。
テーマは『「Shibuya」的なパブリックスペース』。
8/COURTで行われる公開2次審査会では、国内外から集まった応募作品224点(日本国内127点、海外97点)の中から、1次審査にて選ばれた10組にプレゼンテーションをしていただき、公開で2次審査を行い、各賞を決定し、その場で表彰を行います。
1次審査通過者のプレゼンテーションと審査委員の熱い討論をぜひご観覧ください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
 
テーマ:「Shibuya」的なパブリックスペース
『Shibuya』という都市は、象徴的なスクランブル交差点、個性あふれるストリートや路地裏といった、いわゆる渋谷駅周辺のグローバルに発信された魅力だけではなく、良好な住環境、緑豊かな公園・緑道・川などの自然等さまざまに個性的な街を内包しています。そうした『Shibuya』に積層された文化は、他にはない感動や体験を生み出し、多様な人びとを惹きつけています。
これは『Shibuya』という言葉そのものが、地域性を意味するものから、文化や流行、生活スタイル、行動をも意味する言葉へと変容し、それが人びとを惹きつける新しい都市体験を生み出していると言えるのではないでしょうか。
 
そこで『Shibuya』を魅力的な都市体験を意味する言葉として再定義します。
 
本コンペでは上記の意味での『Shibuya』にふさわしいパブリックスペースの提案を募集します。具体的には世界中のさまざまな『Shibuya』的まち空間や仮想空間を舞台として、都市の魅力を高める空間のあり方やデザインはもちろん、そこで提供される都市活動や社会システム、サービスなど、多様な視点と発想を期待しています。