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都市想像会議 第18回「地域福祉×都市」⑤ともにつくる仕組みをどうデザインする?

会 期 2019年1月24日(木)
時 間 19:00 - 21:00
場 所 COURT (ヒカリエ8階)
料 金 無料
定 員 80名
事前申込
シブヤ大学のHPよりお申込みください。
http://www.shibuya-univ.net/classes/detail/1388/
主 催 特定非営利活動法人シブヤ大学 (お問い合わせ:info@shibuya-univ.net

大阪の西成で喫茶店・ゲストハウスなどを展開するココルームの上田假奈代さんをお迎えし、地域の人とともにつくる場について話し合います。

今年度の「都市想像会議」は、“地域福祉”という言葉にフォーカスを当てたシリーズで開催します。
 
シリーズ5回目となる今回は、ソーシャル・インクルージョンについて考えて見たいと思い、“ドヤ街”として知られ、生活困窮者も多い大阪の西成・釜ヶ崎で喫茶店・ゲストハウス・市民大学などを展開するNPO法人ココルームの上田假奈代(うえだ・かなよ)さんをお迎えして、地域の人々と “ともにつくる” ことによって生まれる場について話し合います。
 
少子高齢社会が進む日本では社会構造の急激な変化が求められています。いま家庭や地域、仕事や子育て、介護や福祉、医療のあり方まで幅広いシステム全体を見直し、都市のあり方を再構築する必要が迫っています。
 
特にかつてない高齢者率の増加により介護や福祉の従事者も年々増え続けていますが、従来の行政や民間のサービス型だけでは支えきれないと、厚労省は2017年に「地域共生社会の実現」を掲げ、医療と地域の連携によって、介護や認知症に対する理解の促進から、高齢者雇用、健康維持の工夫、セカンドライフ、医療との関わり方など、課題解決を工夫していくことが求められています。逆に言えば、生活全般のなかで、高齢者だけでなく、障害者や子どもも含めた地域のあり方を考えなければならない時代でありながら、医療や福祉が身近で豊かなまちの一部として十分ではないことに取り組まなければならないということでもあります。
 
こうした現実を背景に、本年度の都市創造会議では通年テーマを「地域福祉×都市」とし、豊かなまちの未来を健康とソーシャル・インクルージョンの観点から見ることで、コミュニティの新たな役割との関わりに着目し、全5回(*6回目も検討中)を連続し、各回ごとにまちの仕組みや担い手のあり方、施設運営やコミュニケーションの工夫などの視点に分けて議論を進め、最終的に具体的な実現へと繋げられる提案にまとめていくことを目指します。