8/

01/COURT

d47落語会第18回「群馬県」 in TOKYO柳家花緑とD&DEPARTMENTの新作落語× 47都道府県プロジェクト

会 期 2017年12月 8日(金)
時 間 20:00 - 22:00
開場時間 19:00
場 所 渋谷ヒカリエ8/COURT
料 金 前売券:3,000円、当日券:3,500円/(自由席、先着順)
定 員 160名 ※満席御礼
事前申込
・その1:D&DEPARTMENT ウェブサイト (事前クレジット決済)
http://www.d-department.com/jp/d47-rakugo/
・その2:d47 design travel store店頭にて店頭販売(tel:03-6427-2301)
主 催 D&DEPARTMENT PROJECT

柳家花緑は、古典落語の話芸はもちろん、スーツをまとい、椅子に座っての「同時代落語」など、落語のこれからを切り開く存在。その柳家花緑とともに、「同時代落語」を牽引する脚本家の藤井青銅。47都道府県のそれぞれの土地をデザインの視点で編集するトラベルガイド「d design travel」の発売に合わせ、各地を題材にした同時代の新作落語を、1 県に1つずつ、全県つくっていくのが、この「d47落語会」。今回は第18県目、群馬県をテーマにした新作落語を披露します。さらにもう1席、古典落語もお楽しみいただきます。伝統的な江戸落語の文化にも触れながら、現代の同時代落語との違いを感じるのも、この落語会ならではの魅力の1つです。2席を存分にお楽しみいただいたあと、それらの噺を振り返りながら、柳家花緑、藤井青銅、「d design travel」編集長のナガオカケンメイも登壇し、会場の皆様からのご質問にもお答えするトークショーを行います。群馬の魅力を、一緒に笑って感じましょう。お楽しみに。

 

満員御礼!

d47落語会 東京開催分は定員となりました。ありがとうございます。

当日券の販売、キャンセル待ちの事前受付はございません。

当日のキャンセル待ちは19:00より会場受付にお並びいただけますが、空席が出た場合のみのご案内となりますので、予めご了承ください。

柳家 花緑

柳家 花緑 (やなぎや・かろく)

1971年8月2日生まれ。東京都出身。1987 年3月 中学卒業後、祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名 九太郎。1989年9月、二ツ目昇進。小緑と改名。1994年、戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより新作落語にも取り組む。他ジャンルからのオファーも多く、番組の司会やナビゲーター・俳優としても活躍中。
 
 

藤井 青銅 (ふじい・せいどう)

1955年、山口県生まれ。24歳で第1回「星新一ショートショートコンテスト」入賞後、作家・ 脚本家・放送作家として活動。書いたラジオドラマは数百本に及ぶ。プロデュース面では、脚本・演出・プロデュースを兼ねて、腹話術師いっこく堂を売り出す。著書に『ゆるパイ図鑑 愛すべきご当地パイたち』(扶桑社)『幸せな裏方』(新潮社)など、多数。柳家花緑とは、2005年NHK『にほんごであそぼ』で知り合う。 2011年からは、「同時代落語」の新作を提供している。

  •